2016.07.29
25年前の卒業生、1期生の阿部恭平さんが
インテリアデザイン学科の1年生に特別講義に来てくれました。
現在は、アメリカ ボルチモアのタウソン大学〔Towson University〕の
現代アートの部門の教授をしています。
ボルチモアはニューヨークに近い都市で、とても趣のある街だそうです。
アメリカの大学で若い人々の教育にたずさわっています。
トライデントデザイン専門学校を卒業した後
クランブルック・アカデミー・オブ・アートという
アート部門ではハーバード大学より2~3倍合格するのが難しいと言われる
大学院を卒業して現在に至ってます。
感性を高めるために美術館に行ったり旅に出なさいと、話す阿部さん。
インターネットで見るだけで終わらないように
ぜひ、自分のこの目で見て、感性を高めてほしいとのことでした。
学生たちはみんな外国にとても興味があるようで、真剣に先輩の言葉を聞いていました。
また、アメリカに行くきっかけなどいろいろと質問していました。
本校では感性教育という感性を高めるきっかけとなる授業があります。
これからの時代を生きていくためのも感性を高めることはとても大切ですね。
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