1年次はコースが分かれていないのが、最大の特徴。
自分の中のデザイナーとしての可能性を探すため、デザインの基礎を1年かけて学びます。ビジュアル・CG・インテリアすべての分野を
経験することで、やりたいことがある人は引き出しが増え、決まっていない人は見つけられます。
2年次は基礎から応用へ。
企業の人と話したり資格に挑戦したりと専門知識を深めます。豊富な留学プログラムや、企業でのインターンシップに参加することで、視野が広がり発想に磨きをかける学生も。制作の時間もたっぷり取れるから、ポートフォリオ(作品集)のクオリティも上がります。
3年次は応用から発展へ。
今まで培ってきた知識と自分の個性に向き合い、世の中に何が提供できるかを考える。コンペティションに参加して実力を試し、
企業とのコラボ授業で商品を作る難しさを学ぶ事で、就職してからの力が身につきます。準備期間が長いから、作品のレベルも
上がり面接対策もできるので、自信を持って就職活動に挑めます。