2019.04.25
「ひのきタワー」編
感性教育とは、トライデントのオリジナルカリキュラム!!
発想の引き出しや、表現の幅を広げるための授業です
チーム製作やフィールドワークを行い、その作品のプレゼンテーション(人前で話す)
自分が作ったものを他人に見せ、意見交換を行うことで、気付きの量を増やすことが目的☆
今回は「ひのきタワー」を製作しました!!
限られた条件の中、チームで競います
基本ルールは細かく決められていますが、最終目標は...
『自立した作品の頂点にテニスボールを一つ、10秒以上設置できること』
使用できる材料は、ひのきの角材160本と輪ゴム60個
より少ない本数でより高く、より安定した構造を考えよう!
これは、デザインワークでのコストコントロールにつながります
感性教育の授業では、制限時間が決められています
それは、現場における『商品開発にかける時間』
納期を守る意識を持ちましょう
最終的に、どれだけテニスボールを天井に近づけられるか、で優勝者を決定!
一番大事なのは
『何があってもタワーを守りたい!』という精神で、タワーを絶対に崩さないこと!
学生たちは苦戦しながらも、楽しんで製作していましたよ
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