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デザイン×留学 Blog No.1

2025.11.27

一年次

▶▶▶ スカラシップ制度とは?

1年生を対象に学内選考を経て、留学にかかる学費と渡航費を最大50万円が給付する制度です。
トライデントでは世界で視野を広げ成長したい学生を支援しています。

 

留学を決めたきっかけ

もともと海外の文化に触れてみたい気持ちがあって、このスカラシップ制度をきっかけに、「今行かなきゃ絶対後悔する!」と思って留学を決めました。

お金を払ってもらって行くからには、何としてでも全てを吸収したい——。
一方で「自分ひとりでやっていけるかな……」という不安もありました。
 

 

💼出発前の準備

留学が決まってからは、ホームステイ申請書に好きな食べ物やアレルギー、
動物が平気かどうかなどを入力したり、
前年にスカラシップで行った先輩たちに話を聞いたりして、
想像しにくい海外での生活のイメージを広げていきました🌏✨

パッキングでは、先輩たちからのアドバイスなどを元に準備をしました。
準備が進んでいくと段々「本当に行くんだ」というワクワクと不安が入り混じった気持ちになりました🎒
 

 

🛫出発からパース到着まで

お昼前にセントレア空港を出発して、まずはバンコクで乗り換え。
約8時間のトランジットを経て、いよいよパースへ向かいます。

機内でサービスを受ける際、勇気を出して英語で話しかけた瞬間、
「あ、いよいよ留学が始まったんだ」と実感が湧いてきました。

機内食やバンコク空港で食べたタイ料理はスパイシーでとてもおいしく、
“旅の始まり”を感じるひとときでした🍛
 

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バンコク行きの便での機内食🍛

日本のカレーライスやインドのカレーとも違ったタイの香りがします💗

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バンコク国際空港で食べたタイ料理

ガパオライス(画面手前)には唐辛子がたっぷり🌶️
辛いもの大好きな私には天国でした。

パース行きの便での機内食と朝日

パースに着く1時間前、窓からの朝日と共に食べました🌅

🏡 パース到着とホームステイ先

朝、パース空港に到着すると、イケおじなドライバーさんたちがお出迎えしてくれました✨
SIMカードを購入してから、車でホームステイ先へ向かいます。

お家には70歳の優しいマザーと、猫ちゃん🐈、そして日本人留学生のお姉さんが2人。
部屋にはベッドやデスク、クローゼット、ソファまで揃っていて、
とても快適で安心できる空間でした✨

😎 日本とのギャップで驚いたこと

一番驚いたのは日光の強さ!
冬でも日差しがとても強く、サングラスがないと目を開けていられない日もありました。
気づいたらしっかり日焼けしてて笑いました😂

また、オーストラリアは多国籍文化の国で、街にはさまざまな国の料理店や食材が並んでいます。
私のマザーはイタリア系で、よくパスタを作ってくれました!
ほかにもハンバーガーやチャーハン、カレーなどにも挑戦していて、毎日メニューが違って楽しかったです。

 

外食も多国籍で、色々な料理を楽しめるところは日本と少し似ているなと思いました🍽️

それから物価の高さにもびっくり!
飲み物もご飯もだいたい日本の2倍くらいで、帰国後に全部が安く見える現象が起きました(笑)

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💬 小さな成長

私はもともと店員さんや先生に質問するのが苦手だったのですが、
留学中は「分からないことは何でも聞いてみよう!」と意識して過ごしました。

最初は単語を並べるだけで何とか伝えていたのが、
次第にスムーズに質問できるようになり、
自分の成長を実感できた瞬間がとても嬉しかったです😊

また、語学学校の先生に日本のことわざの意味を説明したとき、
うまく伝わって「Your English is great!」と褒めてもらえたことも忘れられません✨

 

🌱 まとめ

パースでの生活は、想像以上に刺激的で学びが多い日々でした。
最初は「自分ひとりでやっていけるかな……」という不安もあったけれど、
一緒に行った友だちや先生、現地で出会った優しい人たちに支えられて、
「なんでもやってみよう」と思いながら、いろんなことにチャレンジできました💖
親元から離れた留学生活に挑戦したことで、少しずつ自分の殻を破ることができた気がします✈️💭

次回は、現地での1日の過ごし方や休日の生活など、
リアルなパースでの暮らしを紹介します☕️✨