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2019年度最初の業界研究第1弾「インテリアデザイナー」

2019.04.11

皆さんこんにちは。

 

 

朝から小雨が降り肌寒い1日でしたが、在校生・新入生は元気に登校し、新学期が始まりました。

 

新入生はトライデント独自のカリキュラム【感性教育】からスタートし、「形の感性について」興味深い授業を体験しました。

 

午後の【業界研究】は毎回、デザイン業界のプロから作品を交えお話を聞きます。職種や業務の特性を知り、早い段階からデザイン業界を幅広く見ることで、2年次のコース選択や就職について、「自分のやりたいこと」を見極めていきます。

 

 

第1回目は、建築家の内藤太一先生からインテリアデザイナーのお話を聞きました。

 

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内藤先生は大学で建築を学んだ後にスイス連邦工科大学へ留学し、スイスでもの設計事務所でもお仕事の経験があり、1級建築士を持つ建築家です。

 

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メッセージは

「ネットでいろいろ検索できる時代だけど、興味を持ったらどんどんチャレンジしてほしい。」

「課題のやりっぱなしはもったいない。必ず課題を振り返り「自分がやったことが何だったか?」「次はどうするのか?」を考えてほしい」

「「聞く力・伝える力」を勉強してほしい!言葉で伝えたり、描くことで伝えたり・・・「聞き取る」「感じ取る」ことが設計のキモ」

「様々な意見があって当たり前。「相手を尊重できる」「自分の考えを育てる」「皆で学んでいく」中で、皆で高めあってほしい!」

「日本では空き家が増えリノベーションブームだが、「全く新しいモノに生まれ変わる」ことがインテリアのおもしろさ!」

 

 

海外経験をはじめ様々な経験をお持ちの内藤先生らしい作品とお話に溢れた授業で、

学生たちは熱心に耳を傾けメモを取っていました。

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トライデントで行う「感性を磨く」「考える力」「グループワーク」の大切さを知ることもできました(^^)

 

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感動してカメラもぶれましたね笑、画像見づらくてすみません!

©Kawaijuku Group.