2018.04.12
アメリカデザイン研修で最先端のアート体験をしてきました!
新年度を迎え新1年生も入学し、在校生も今週から前期の授業が始まりました。
また朝からにぎやかな光景が戻り、何だかわくわくします。
昨日は、新入生向けにトライデントの留学プログラムの説明会を行いました。
そこで、今年2月に実施した「アメリカ・デザイン研修」についてお伝えします!
【アメリカ・デザイン研修】は、ロサンゼルスで約1週間のワークショップやオプショナルツアーを体験します。
今回は、アートセンターでのワークショップとヒルサイドキャンパスツアー、ロサンゼルス群立美術館の見学、グランドキャニオンやユニバーサルスタジオのオプショナルツアー参加などなど、盛りだくさんの内容です。
ロサンゼルスは普通に散策するだけでも、デザインに溢れた街並みばかりで刺激をたくさん受けること間違いなし!です。
ザ・西海岸!
ウォルトディズニーコンサートホール。フランク・ゲーリーという建築家のデザイン。
音響は日本人が担当なんですって!
下の2枚は現代美術館「The Blood」
村上隆さんの作品。無料で見れます!
実は今年から村上さんの主宰する会社で卒業生が活躍中です!
ワークショップは【観客と感情を共有できる瞬間をデザインする】というテーマのもと、自分の感情移入できるシーンを選び、決められた素材や機材を使って5時間程で再現。約3分の劇にして発表します。
作品の「質」より「勢い」を優先した制作が望まれ、学生たちは制限時間までに完成させることが大変なようでした。
講師も一緒に引率で参加するので、安心安全に、たくさんの刺激を受け貴重な体験ができた【アメリカ・デザイン研修】でした!!!
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